キクイモの様子
2020/07/25 キクイモの様子

キクイモ(菊芋)の様子(H1.7~1.9m)
写真は、キクイモ(菊芋)の様子です。
例年キクイモは、高さ2~3メートルくらいに育って、強風で横倒れしていたので、周りに支柱を立ててマイカ線で囲って、横倒れ予防をしていました。
しかし、高さ2~3メートルともなると、茎葉の重量は相当なもので、台風時の暴風雨にはどうしても囲いともども横倒れしていました。
そこで、今年は、横倒れ防止柵を作る労力軽減のため、6月下旬頃に高さ1.3~1.5メートルの所で摘芯して見ました。
それから1か月くらい経過したキクイモの様子です。
現在、摘芯したところから脇芽が40センチくらい伸びて、キクイモの高さは、1.7~1.9メートルくらいになっていました。
真夏の高温・乾燥で若干成長が鈍るものの、秋には高さ2.2~2.5メートルくらいになりそうです。
これでは、横倒れ防止柵が必要になってしまい、労力軽減にはなりません。
最終的な高さを2.0メートルくらいに納めるには、高さ1メートルくらいの時に第1回目の摘芯をした方が良さそうです。
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キクイモ(菊芋)の様子(H1.7~1.9m)
写真は、キクイモ(菊芋)の様子です。
例年キクイモは、高さ2~3メートルくらいに育って、強風で横倒れしていたので、周りに支柱を立ててマイカ線で囲って、横倒れ予防をしていました。
しかし、高さ2~3メートルともなると、茎葉の重量は相当なもので、台風時の暴風雨にはどうしても囲いともども横倒れしていました。
そこで、今年は、横倒れ防止柵を作る労力軽減のため、6月下旬頃に高さ1.3~1.5メートルの所で摘芯して見ました。
それから1か月くらい経過したキクイモの様子です。
現在、摘芯したところから脇芽が40センチくらい伸びて、キクイモの高さは、1.7~1.9メートルくらいになっていました。
真夏の高温・乾燥で若干成長が鈍るものの、秋には高さ2.2~2.5メートルくらいになりそうです。
これでは、横倒れ防止柵が必要になってしまい、労力軽減にはなりません。
最終的な高さを2.0メートルくらいに納めるには、高さ1メートルくらいの時に第1回目の摘芯をした方が良さそうです。
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