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耕作放棄地開墾 PartⅡ

3/7   耕作放棄地開墾 PartⅡ

先週、開墾地に土壌改良剤を入れましたが、その後雨が2回降ったので、再度PHテスターを使って今回5か所効果測定して見ました。

H21.3.7開墾2- 001 PH6.4
先週の写真手前の部分
PH6.4でした。


H21.3.7開墾2- 003 PH6.4
写真奥の部分
ここもPH6.4でした。


H21.3.7開墾2- 005 PH6.4
写真中央の部分
ここもPH6.4でした。

今回5か所測定した結果、当初PH6.0からPH6.4~6.5になりましたが、
もう少し、アルカリ土壌にしたかったなぁ~~  
原因は、ススキを除去するために深く耕起しすぎたかも・・・・・
不足分は、作物を植えるときに作物に合わせて調整します。

明日は、会社の変則出勤日ですので、農業はお休みです。予定が遅れるなぁ~
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テーマ : 野菜づくり
ジャンル : 趣味・実用

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Re:ローゼル

coco様
コメントありがとうございます。

分散して植えているのは、私が栽培に携われる日数が週2日しかないため、天候異変(夏の雨不足)によるリスクを分散するのが理由ですよ~~~。

今年は暖かいため、ローゼルの第1回目の種蒔きを1ヶ月早めて、4月上旬にしようかなと思っています。
1ヶ月先ですが、露地ですので
従って、水稲を1ヶ月遅い品種に変えて、作業が重複しないようにする予定です。

ローゼル

なるほど!ローゼルは、あちこち分散して育てた方がいいのですね・・。
わたしも、あちこちに植えてみようと思います~。
まだ、種蒔きさえもしてませんがぁ・・。

粘土質の土

> ポコポコ 様
コメントありがとうございます。

私の住んでいる所は、川沿いの砂地を除いて、
一帯が3~8センチの小石交じりの粘土質の土です。
このため、 ポコポコ 様のおっしゃるとおり、雨が降った時の栽培は、大変ですね。
しかし、シェフからは、粘土質の方が甘味が乗っていると好評のようです。

ローゼルの作付け場所については、私も毎年3~4か所くらいに分散して作っています(週2日しか管理できないため、天候による万一の事態を考慮して)が、直根がないため、強風で倒れやすく、しかも乾燥しすぎると1.5メートルくらいの株が突然枯れることがあります。
乾燥にやや弱い面(乾燥すると葉ダニがつきやすく成長が一時阻害される。)がありますね。
砂地よりも粘土質の休耕田の方が、水やりの管理が楽で作り易いです。
黒ボクと粘土質の両方で作ってみることは、適性を知る上で、とてもよいことと思います。


No title

開拓地は硬そうな粘土質の土ですね。雨が降ると大変そう・・・。ウチも隣町にある畑が同じく粘土質の畑なのですが、川べりに位置し肥沃らしく、ほとんど肥料をやらずに栽培してます。粘土質は根菜類の形が悪いのですが、すごく美味しく、この土地で栽培されたものご指定で各レストランから注文がきます。遠いのですが、この根菜づくりにはこの土地は必要ですね~。ローゼルは黒ボクとこの粘土質の圃場で栽培してみようと思ってます。
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無農薬・無化学肥料での栽培をめざして・・・

(写真は、ローゼルの花です。)

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