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木曾御嶽山夏山登拝

2016/07/30        木曾御嶽山夏山登拝

7月30日早朝から木曾御嶽山へ夏山登拝に行ってきました。


    H28.7.30御嶽神社(黒宮本社)社務所@IMG_3246   H28.7.30御嶽神社(黒宮本社)配置図@IMG_3244
   御嶽神社黒宮本社)社務所  黒宮本社配置図  
写真左は、御嶽神社黒宮本社)社務所です。
ここで御札を頂きました。
写真右は、ここの壁面にある配置図です。



    H28.7.30黒宮本社拝殿@IMG_3242
    黒宮本社拝殿
写真は、御嶽神社黒宮本社拝殿です。
ここで、本日の夏山登拝の安全祈願をしました。


    
    H28.7.30御嶽山部落の霊神碑@IMG_3250
    御嶽山部落の霊神碑
写真は、御嶽山4合目にある部落の霊神碑です。
ここで、ご先祖様にお参りしました。



    H28.7.30御嶽山入山規制看板@IMG_3273
    御嶽山入山規制看板
写真は、現在の御嶽山入山規制看板です。
2014年9月の噴火から2年弱が経過しましたが、まだ火山活動が治まっていないため、山頂部分へは登れません。
御嶽山東側の黒沢口からは、8合目の女人堂、9合目の二の池・三の池までは解除されて頂上近くまで登ることが出来ます。
しかし、南側の7合目にある田の原口からは、すぐに立入禁止になっています。



    H28.7.30御嶽山(里宮本社)配置図@IMG_3267 H28.7.30御嶽山田の原口@IMG_3270 H28.7.30御嶽山田の原口@IMG_3274
   御嶽山(里宮本社)配置図    田の原口  
写真左は、御嶽山(里宮本社)配置図です。
写真中央と右は、7合目にある田の原口の登山道入り口です。
今日は、あいにくと霧・ガスがかかっていて頂上が見えませんでした。



    H28.7.30八海山神社@IMG_3259  H28.7.30八海山神社拝殿@IMG_3263
    八海山神社          拝殿 
写真は、八海山神社です。
ここで、全員無事下山のお礼参りをしてきました。




    H28.7.30鯱バス@IMG_3277
    鯱バス
写真は、鯱バスです。
本日の足です。
ガイドさんは、夏服で涼しげでした(笑)



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ピンク花ローゼルの様子

2016/07/28        ピンク花ローゼルの様子

6月14~15日にピンク花ローゼルを定植してから44日間が経過しました。
本日の様子です。


    H28.7.28ピンク花ローゼルの様子(No.1畑)@IMG_9141   H28.7.28No.1畑(拡大)@IMG_9142
    ピンク花ローゼルの様子(No.1畑)
    H28.7.28ピンク花ローゼルの様子(No.2畑)@IMG_9157   H28.7.28No.2畑(拡大)@IMG_9158
    ピンク花ローゼルの様子(No.2畑)
    H28.7.28ピンク花ローゼルの様子(No.3畑)@IMG_9153   H28.7.28No.3畑(拡大)@IMG_9154
    ピンク花ローゼルの様子(No.3畑)
    H28.7.28ピンク花ローゼルの様子(No.4畑)@IMG_9145   H28.7.28No.4畑(拡大)@IMG_9147
    ピンク花ローゼルの様子(No.4畑)
    H28.7.28ピンク花ローゼルの様子(No.5畑)@IMG_9149   H28.7.28No.5(畑拡大)@IMG_9150
    ピンク花ローゼルの様子(No.5畑)
写真は、No.1~No.5の畑のピンク花ローゼルの様子です。
N0.2の畑のピンク花ローゼルの成長が遅れています。



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葉牡丹種蒔き

2016/07/27      葉牡丹種蒔き

地元老Cが面倒を見ている花壇用の草花の種蒔きをしました。
花壇への定植は、11月下旬頃になります。


    H28.7.27葉牡丹種蒔き(赤,270P)@IMG_9137  H28.7.27葉牡丹種蒔き(白,270P)@IMG_9138
   葉牡丹種蒔き(赤,270P)  (白,270P)
写真は、葉牡丹ハボタン)種蒔き後の様子です。
写真左から順に、
 ① 葉牡丹紅かもめ)・・・・・・・・・・・・・・・270ポット
 ② 葉牡丹(白かもめ)・・・・・・・・・・・・・・・270ポット



    H28.7.27葉牡丹種袋@IMG_9133  H28.7.27葉牡丹種袋@IMG_9135
    葉牡丹(ハボタン)種袋    (裏面) 
写真は、葉牡丹(ハボタン)の種袋です。
種袋を見ると、種蒔き時期は、7月下旬から8月上旬頃となっています。
そして、発芽温度は20~25℃、成育温度は5~25℃となっています。
でも、今の時期わいわい地方の気温は、連日30~35℃が続いています。
気温が下がるまでの今後2か月間、厳しい育苗が続きます。

1か月後に本葉3~4枚に育ったら一旦畑へ仮植えして、苗が大きくなったら11月に花壇へ定植します。




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あいちのかおり中干し終了

2016/07/26      あいちのかおり中干し終了

7月12日にあいちのかおり中干しを始めてから14日間が経過しました。
本日の様子です。


   H28.7.12あいちのかおり中干し開始(No.1田)@IMG_9103      H28.7.26あいちのかおり中干し終了(No.1田)@IMG_9128 H28.7.26中干し終了(No.1田)@IMG_9131
中干し開始(7/12)(No.1田)      あいちのかおり中干し終了(No.1田) 
   H28.7.12中干し開始(No.2田)@IMG_9109      H28.7.26あいちのかおり中干し終了(No.2田)@IMG_9124 H28.7.26中干し終了(No.2田)@IMG_9126
中干し開始(7/12)(No.2田)      あいちのかおり中干し終了(No.2田)  
   H28.7.12中干し開始(No.3田)@IMG_9106      H28.7.26あいちのかおり中干し終了(No.3田)@IMG_9118 H28.7.26中干し終了(No.3田)@IMG_9123
中干し開始(7/12)(No.3田)     あいちのかおり中干し終了(No.3田)
写真左は、7月12日の中干し開始時の様子です。

写真右は、中干し終了時の様子です。
2週間が経過し、稲の茎・葉が成長し、田面が見えないくらいになっています。
それと、葉の色が少し黄緑色に変わっています。
稲の生長を一時的に抑制することで、過剰分けつの発生を抑えます。

田面の乾燥状態を見ると、少し強めのヒビが入っています。
これらの田んぼは元々軟弱なので、例年強めにヒビが入る程度に乾かしています。
今年は、幸いにも晴れの日が続いたので、順調な乾き具合になりました。
今のところ「稲作ごよみ(=稲作カレンダー)」どおりで順調です。



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=今後の予定=

間断かん水・・・・・・・・・・・・・・・1週間程度、その後浅水(2~3センチ)
深水(3~5センチ)・・・・・・・・・出穂14日前から出穂14日後頃まで
畦の草刈り・・・・・・・・・・・・・・・・8月12日まで、9月12日以降
                    (出穂2週間前以降出穂2週間後までの草刈りは
                    カメムシ類を田に追い込むので禁止)
 (穂肥の追肥・・・・・・・・・・・元肥に「ひとまきくん」を使わなかった場合は、
                   出穂30~15日前の間に追肥する)

出穂・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・8月26日頃
浅水又は間断かん水・・・・・・出穂14日後頃から落水まで
落水・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・稲刈りの10~14日前まで
                   (湿田は早めに、乾田は遅めに)
畦の草刈り・・・・・・・・・・・・・・・落水から稲刈りまでの間
稲刈り・・・・・・・・・・・・・・・・・・10月10日頃
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=参考記録=


今後の管理の要点 (資料出典;尾張農林水産事務所農業改良普及課)

1 中干しの目的
  ① 一時的に水を抜くことで土壌中に酸素を送り込み、根の活力を高める。
  ② 過剰分けつの発生を抑制(目標穂数400本/㎡)し、籾数を適正にする。
  ③ 下位節間の伸長を抑え、耐倒伏性を高める。
  ④ 田面を固めることで、収穫作業をし易くする。

2 中干しの開始時期と程度
  ① 開始時期
    田植え後40~45日頃(茎数が1株当たり約20本になった頃)
    成育や分けつが遅れているほ場でも、出穂予定日の30日には終了できるように、終了予定日から逆算して開始日を決める。
  ② 日数と程度
    田面に軽くヒビが入る程度に行い、10日程度が目安です。
    水切れの悪い湿田や土壌中の有毒ガスの発生の多い水田ではやや強めに、漏水田では軽めに行います。
  ③ 中干し後
    いきなり湛水状態に戻すと急激な土壌還元によって根を痛めます。 
    入水と落水を繰り返す「間断かんがい」を2~3回繰り返してから湛水状態に戻すことで、根の健全化を図ります。
3 出穂期から落水期にかけての水管理
  ① 出穂期前後
    水稲が最も水を必要とする時期で、多量の水を吸い上げます。
    水を切らすと穂の出すくみなどの深刻な干害の恐れがあるので、3~5cmの深水を張ります。
    穂揃い期以降は、浅水管理や間断かんがいに努めます。
  ② 登熟期
    間断かんがいや浅水管理が理想的です。
    田面にたっぷり空気を触れさせることで根に酸素が供給され、根の老化を防ぐとともに根の活力が維持できます。
  ③ 落水期
    落水が早すぎると、登熟歩合や品質の低下を招き易くなります。
    落水の目安は収穫の10日前後頃で、ほ場の条件を考えて若干早めたり遅らせたりします。
    落水後でも収穫作業の遅れ等で、田面の乾燥が異常に進むような場合は、走り水を入れます。



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冬野菜予定地の 除草&草刈り

2016/07/20         冬野菜予定地除草&草刈り

ここ1週間くらいの間、雑草の草刈りと除草に明け暮れました。
雑草の草刈りは合計13か所、除草は合計2か所です。


    H28.7.20冬野菜予定地除草@IMG_9117
    冬野菜予定地除草
写真は、冬野菜予定地除草後の様子です。
雑草をトラクターで地中へ漉き込みました。
作業時間は、2時間30分でした。その後洗車が20分でした。
良く見ると、まだ少し地表面に出ている雑草があるので、後日再び漉き込む予定です。



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夏越しの夏祭り

2016/07/17        夏越しの夏祭り

本日は、地元の氏神様で夏越しの夏祭り天王祭り)が催されました。


   H28.7.17夏祭り(天王祭り)@IMG_3206
    夏祭り天王祭り
写真は、夏越しの夏祭り天王祭り)が開催された地元の氏神神社です。
鳥居がシンプルな形になっています。
古来から熱田神宮と繋がりがあるので、当然かも・・・・・
大字だけで管理する神社ながら、1,160年以上の歴史を持ち、社格は5級社(県社相当)になります。



    H28.7.17津島神社(受社)@IMG_3220
    津島神社(受社)
写真は、津島神社(受社)です。
津島神社は、御天王様(=祭神はスサノオノミコト)と言われ、古来より疫病除けの神様として信仰を集めています。
7月1日に津島神社本社へ代参し、御札を頂いて以後75日間祀っています。



    H28.7.17茅の輪くぐり@IMG_3233
    茅の輪くぐり
写真は、茅の輪くぐりの様子です。
茅の輪が2重の輪になっているのが、他の神社にない特徴です。
この後、社殿に登り、祈祷を受けます。



    H28.7.17囃太鼓奉納@IMG_3229
    囃太鼓奉納
写真は、囃太鼓奉納の様子です。
昔は、献馬が奉納されていたが、昭和40年頃に太鼓保存会ができ、以降囃太鼓が奉納されています。





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あいちのかおり中干し開始

2016/07/12          あいちのかおり中干し開始

6月2日に田植えをしてから40日が経過しました。
中干しは、田植え後35~40日経過して有効分結本数が20本くらいになったら始めるのが好いと言われています。


    H28.7.12あいちのかおり中干し開始(No.1田)@IMG_9103   H28.7.12中干し(No.1田有効分結本数27)@IMG_9105
   中干し開始(No.1田) (No.1田有効分結本数27)  
写真は、NO.1の田んぼの中干し開始時の様子です。
稲の株の有効分結本数は、25~28本位になっています。
中干し開始が1週間くらい遅かったようです。



    H28.7.12中干し開始(No.2田)@IMG_9109  H28.7.12中干し開始(No.3田)@IMG_9106   H28.7.12中干し(No.3田有効分結本数22)@IMG_9111
   中干し開始(No.2田)  (No.3田)    (No.3田有効分結本数22) 
写真は、No.2とNo.3の田んぼの中干し開始時の様子です、
こちらの稲の株の有効分結本数は、20~23本位になっています。
少し多いくらいです。


中干しの期間は、稲の穂が出る(出穂=しゅっすい)30日くらい前までに終わるのが良いと言われています。
出穂予定日は8月26日頃なので、7月25日頃に中干しを終了する予定(最悪7月30日頃まで)です。

中干しの強さは、普通田面に軽くヒビが入るくらいでも良いのですが・・・・・
軟弱な田んぼは、稲刈り時にコンバインがハマらないように強めにします。
なお、中干しの終了時期については、田面の乾き具合を見て田んぼ毎に判断することになります。




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=記事追記=


2016/07/15     中干し時の畦の草刈り
    H28.7.15中干し時草刈り前@IMG_9112    H28.7.15中干し時草刈り後@IMG_9114
    中干し時草刈り前          中干し時草刈り後
写真は、中干し時草刈り前後の様子です。
No.1~No.3の田んぼ3か所の畦の草刈りをしました。

次回の畦の草刈りは、出穂(=しゅっすい=8月26日頃)2週間前の8月10日前後になります。




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無農薬・無化学肥料での栽培をめざして・・・

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