タマネギ定植場所準備
2015/10/30 タマネギ定植場所準備
本日の作業です。

PH測定(PH5.9) (PH6.2) (PH6.4)
写真は、PH測定の様子です。
最初に、タマネギ定植予定地のPHを計って見ました。
15か所くらい計ったところ、PHは5.9から6.4の間でした。
タマネギの適正PHは、PH6.5~7.0です。
他の野菜に比べて中性に近い土質が適しています。
ほとんどの野菜はPH6.0~6.5が適していますが、タマネギ・エンドウ・ホウレンソウ・ゴボウなどを作るときは、PH6.5~7.0に調整する必要があります。

写真は、有機堆肥・石灰撒布後の様子です。
ここの面積は、75㎡です。
完熟有機たい肥を135キロと苦土石灰を60キロ撒布しました。
石灰は、酸性度の高い所は多く、低い所は少なく撒きました。
来年の後作は、ローテーションで他の野菜を作る予定なので、PHを上げ過ぎないようにPH6.5~6.6位になるように調整しました。

タマネギ定植場所準備(0.75a)
写真は、タマネギ定植場所準備後の様子です。
肥料と石灰をトラクターで全層に漉き込みました。
しばらくの間放置し、タマネギ用のホールマルチを張ったら、準備完了です。
======================================
=おまけ=

コハル・ひよりの様子(生後9か月)
写真は、生後9か月になった孫の遊び仲間の「コハル」&「ひより」です。
厚い毛皮を年中まとっているので、夏場はばてばてだったのですが、気温が下がってきたので、少し元気が出てきました。
最近は、猫タワーにも登るようになってきました。

コハル(♀)
写真は、「コハル」です。

ひより(♀)
写真は、「ひより」です。
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本日の作業です。



PH測定(PH5.9) (PH6.2) (PH6.4)
写真は、PH測定の様子です。
最初に、タマネギ定植予定地のPHを計って見ました。
15か所くらい計ったところ、PHは5.9から6.4の間でした。
タマネギの適正PHは、PH6.5~7.0です。
他の野菜に比べて中性に近い土質が適しています。
ほとんどの野菜はPH6.0~6.5が適していますが、タマネギ・エンドウ・ホウレンソウ・ゴボウなどを作るときは、PH6.5~7.0に調整する必要があります。

写真は、有機堆肥・石灰撒布後の様子です。
ここの面積は、75㎡です。
完熟有機たい肥を135キロと苦土石灰を60キロ撒布しました。
石灰は、酸性度の高い所は多く、低い所は少なく撒きました。
来年の後作は、ローテーションで他の野菜を作る予定なので、PHを上げ過ぎないようにPH6.5~6.6位になるように調整しました。

タマネギ定植場所準備(0.75a)
写真は、タマネギ定植場所準備後の様子です。
肥料と石灰をトラクターで全層に漉き込みました。
しばらくの間放置し、タマネギ用のホールマルチを張ったら、準備完了です。
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=おまけ=


コハル・ひよりの様子(生後9か月)
写真は、生後9か月になった孫の遊び仲間の「コハル」&「ひより」です。
厚い毛皮を年中まとっているので、夏場はばてばてだったのですが、気温が下がってきたので、少し元気が出てきました。
最近は、猫タワーにも登るようになってきました。


コハル(♀)
写真は、「コハル」です。


ひより(♀)
写真は、「ひより」です。
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