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エンドウ種蒔き

11/30          エンドウ種蒔き

本日、エンドウの種蒔きをしました。

     H22.11.30スナックエンドウ種蒔き@IMG_2604        H22.11.30キヌサヤエンドウ種蒔き@IMG_2605
    スナックエンドウ種蒔き    キヌサヤエンドウ種蒔き
写真左は、スナックエンドウを種蒔きした様子です。
1か所に3~4粒の種を直播しました。

写真右は、キヌサヤエンドウを種蒔きした様子です。
1か所に3~4粒を直播しました。


     h22.11.30エンドウ種蒔き後の様子@IMG_2607      H22.11.30エンドウ種蒔き後の様子(拡大)@IMG_2608
    エンドウ種蒔き後の様子     エンドウ種蒔き後の様子(拡大)
写真左は、エンドウ種蒔き後の様子です。
左の畝にスナックエンドウを直播しました。
中央の畝には、キヌサヤエンドウを直播しました。
間隔は、どちらも縦60センチ、斜め横60センチの千鳥です。

写真右は、種蒔き後の様子を拡大したものです。
3週間~1ヶ月後位に発芽する予定です。
冬の防寒対策は、もみ殻程度の予定です。
なので・・・向かって左側からの北風の寒風除けと、陽だまり効果を兼ねて黒マルチの上に5センチくらいの高さに土を盛って土手が作ってあります。

愛知における積雪は、5~20センチくらいで数日間で融けるので、この程度の防寒対策で十分と思われます。
また、本葉3~4枚位までのエンドウの幼苗は、比較的低温に強いので、それも考慮しています。


    H22.11.30エンドウ種袋@IMG_2611
    エンドウ種袋
これは、エンドウの種袋です。


=参考=
(一般地の場合)
キヌサヤエンドウ成駒三十日
   種蒔き・・・・10月中旬~11月下旬
   収穫時期・・・・4月中旬~5月下旬
スナック753
   種蒔き・・・・10月下旬~11月下旬
   収穫時期・・・・・5月中旬~6月下旬



これをもって、今年の冬野菜類の種蒔きは、全て終了しました。
後は、直播をした幼苗の移植が少し残っています。
来春の夏野菜の種蒔き再開まで、収穫をするのみです・・・・・



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第2弾ニンニク発芽の様子

11/30           第2弾ニンニク発芽の様子

本日の様子です。

      H22.11.30第2弾ニンニク発芽の様子@IMG_2601       H22.11.30ニンニク発芽の様子(拡大)@IMG_2602
     第2弾ニンニク発芽の様子     ニンニク発芽の様子(拡大)
写真左は、第2弾ニンニク発芽の様子です。
11月16日に種球を埋め込んで2週間経過しました。

写真右は、発芽の様子を拡大したものです。
気温の低下と、雨が1回しか降らなかったため、発芽が遅かったです。


     H22.11.30ニンニク発芽の様子(拡大2)@IMG_2603
    ニンニク発芽の様子(拡大2)
これは、ニンニクが地上に芽を出さなかった所の拡大写真です。
発芽はしたものの、斜めに曲がって黒マルチの下へ伸びていました。
救出して、地上に芽を出してやりました。

全ての種球を点検したところ、100%の発芽を確認しました。



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エンドウ種蒔き予定地

11/29           エンドウ種蒔き予定地

本日、エンドウ類の種蒔き予定地の準備をしました。

   H22.11.29エンドウ予定地耕起前@IMG_2597          H22.11.29エンドウ予定地耕起後@IMG_2598
   エンドウ予定地耕起前             エンドウ予定地耕起後
写真左は、エンドウ予定地耕起前の様子です。
ここは、ナス類(適正PH=6.0~6.5)の植わっていた所です。
面積は、約80㎡です。
初めに8か所程PHを計って見ました。
PHは、6.2~6.4でした。
エンドウの適正PHは、6.5~7.0ですが、エンドウの後作を考慮してPHを6.5~6.6にする予定です。
なので、今回は石灰混合有機肥料が使えません。
そこで、もみ殻混合牛糞堆肥を使うことにしました。
写真左は、もみ殻混合牛糞堆肥を250キロと炭酸苦土石灰を25キロ撒いた後の様子です。

写真右は、トラクターで漉き込んだ後の様子です。
ここにエンドウ類を今週中に種蒔きする予定です。



   H22.11.24ピーマン・トウガラシ撤去@IMG_2581         h22.11.29ピーマン撤去地耕起後@IMG_2600
 ピーマン・トウガラシ撤去11/24          ピーマン撤去地耕起後
写真左は、11月24日のピーマン・トウガラシ撤去後の様子です。

写真右は、ピーマン撤去地耕起後の様子です。
石灰混合有機肥料を150キロ撒いてトラクターで漉き込みました。
PHは、6.1の予定です。
この場所は、来年の2月ころまで作付の予定はありません。


=参考=
エンドウ類の適正PH=6.5~7.0
許容範囲=PH6.0~7.5





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タマネギ定植(続)

11/26           タマネギ定植(続)

本日、タマネギを定植しました。

      H22.11.26タマネギ定植②R400,W300@IMG_2588         H22.11.26タマネギ定植③W450@IMG_2589
    タマネギ定植②R400,W300    タマネギ定植③W450 
写真左は、タマネギ定植後の様子です。
ここには、引き続き赤玉葱と晩生タマネギを定植しました。
赤玉葱は、「愛知赤玉葱」約400本です。
晩生タマネギは、「平安球型黄」約300本です。
定植間隔は、縦20センチ、横20センチにしました。
この左隣りの畝にタマネギを植える予定でしたが、「大納言あずき」がまだ撤収できないので、急遽場所を変更しました。

写真右は、場所を変更した所へタマネギを植えた様子です。
ここには、晩生の「平安球型黄」を約450本定植しました。
間隔は、縦・横20センチにしました。
炭酸苦土石灰を約10キロ追加で蒔いてPH調整しました。
PHは、6.4~6.5になる予定です。


     H22.11.26タマネギ種袋@IMG_2593
     タマネギ種袋
これは、タマネギの種袋です。
愛知赤玉葱」は、来年の5月中旬の収穫で、9月まで貯蔵できるようです。
平安球型黄」は、来年の6月下旬の収穫で、再来年の2月まで貯蔵できるようです。
保存期間が永い品種なので、ゆっくり消費できて便利ですね。


=参考=
タマネギの適正PH=6.5~7.0
許容範囲PH=6.0~7.5




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ピーマン・伏見甘長トウガラシ撤去、紫芋収穫

11/24           ピーマン伏見甘長トウガラシ撤去、紫芋収穫

本日は、夏野菜の後片付けをしました。

    H22.11.24ピーマン・トウガラシ撤去@IMG_2581         H22.11.24紫芋収穫@IMG_2586
   ピーマン伏見甘長トウガラシ撤去    紫芋収穫
写真左は、ピーマン伏見甘長トウガラシを撤去した後の様子です。
とりあえず、ピーマン伏見甘長トウガラシを強制撤去しました。
ぺペロンチーノとハバネロは、まだまだ元気なので、放置することにしました。

写真右は、紫芋の収穫後の様子です。
今日は、紫芋の残り約20株位を収穫しました。

この場所の面積は、約180㎡です。
ここには、菜花を移植又は、直播する予定です。



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赤大根「あかね」・桜島大根の様子

11/23          赤大根「あかね」桜島大根の様子

本日の様子です。

      H22.11.23赤大根「あかね」@IMG_2575        H22.11.23赤大根「あかね」@IMG_2579
     赤大根「あかね」         赤大根「あかね」
これは、赤大根「あかね」の様子です。
現在、大きさは、長さ20センチ、太さ6センチくらいです。
収穫も近いですね。
種袋には、「60日くらいで長さ25センチ、重さ1キロ位になるダイコンです。」と書いてあります。


      H22.11.23桜島大根の様子@IMG_2577     H22.11.23大根の種袋@IMG_2580
      桜島大根の様子         大根の種袋
写真左は、桜島大根の様子です。
桜島大根特有の葉が見られます。
葉の表面に小さなとげがあって、少し痛いですね。
収穫は、2~3月と他の大根に比べ遅めです。
直径25~30センチ、長さ30~40センチ、重さ8~16キロ位になります。
桜島大根は、10年くらい前から7年程自家採種を続けて作ったことがあるのですが、次第に他のダイコンと交雑してしまったので、今年、新たに純粋種を蒔きなおしたものです。

写真右は、赤大根「あかね」と桜島大根の種袋です。



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白花ローゼルの様子

11/23           白花ローゼルの様子

本日の様子です。

     H22.11.23白花ローゼル(Oki)の様子@IMG_2573         H22.11.23白花ローゼル(Oki)の様子@IMG_2568
    白花ローゼル(Oki)の様子   白花ローゼル(Oki)の様子(拡大)
これは、白花ローゼル(Oki)の様子です。
10月14日の花蕾が出現ましたが、11月上旬から最低気温が連日一桁台になり、白花ローゼルの成長がほぼストップ状態になりました。

40日経過した本日現在も、花蕾は1センチくらいの大きさのままです。
あと10日間ほど気温が5℃くらい高かったら花が見られたのに・・・・・

     H22.11.23白花ローゼル(Oki)の様子@IMG_2571
     白花ローゼル(Oki)の様子
これは、白花ローゼル(Oki)の茎の下部の様子です。
連日のように最低気温0~5℃が続き、葉が枯れて自然落下しています。
今後さらに気温が低下すれば、霜により株全体が枯れてしまうでしょう。

白花ローゼルの花が咲くのを楽しみにしていたんですが・・・・・
今年は、どうも花を見ることなく最後を迎えそうです。
この品種は、露地では無理があるようです。
残念な結果です・・・・・
来年こそ・・・なんとか花を見たいものです。




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無農薬・無化学肥料での栽培をめざして・・・

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