2010年世界農林業センサス
1/30 2010年世界農林業センサス農林業経営体調査
1月30日、地区の農業委員の方が、2010年世界農林業センサス農林業経営体調査の調査票を持ってきた。
平成22年2月1日現在で、調査を実施するそうです。
「農林業センサス」とは、我が国の農林業の生産構造や就業構造、農山村地域の実態を明らかにすることを目的に5年ごとに実施している「農林業に関する国勢調査」ともいうべき大切な調査です。(農林水産省)
「農林業経営体調査」の対象は、
・ 全国の農林業経営体を対象として行われる。
・ 農林業経営体とは、
1 農産物の生産を行っていたり、委託を受けて農林業作業を行っている。
2 生産又は作業にかかる面積・頭数が一定規模以上の
農林業作業を行っている個人、組織、法人などをいいます。
これでは、分かりにくいので・・・・具体的には・・・
経営耕地面積が30アール以上又は、1年間の農産物販売金額が50万円以上
・・・・・が該当するようです。
主な調査事項は、
1 世帯員の構成と就業状況
2 農地・山林の所有と利用状況
3 農林産物の生産・販売の状況 ・・・など・・・調査票は、12ページです。

2010年世界農林業センサス(農林業経営体調査)
調査のパンフレットを読むと・・・・・
1985→2005の過去20年間で、
販売農家数は、約4割減の約196万戸に減少(2005)
農業就業人口は、約4割減の約335万人に減少(2005)
1戸あたりの経営耕地面積は、都府県では、1.2倍の1.3ha.に増加
(北海道では1.8倍の18.6haに増加)
調査結果は、次のようなところで利用されています。
◎ 国では、農林行政の企画・立案はもとより、中・長期的な国土利用計画や経済
計画の策定、地方交付税の算出のための基礎資料として利用されます。
◎ 地域では、都道府県や市町村が国の事業や独自の農林業施策を地域の実情に
応じてきめ細かく推進するために利用されます。
今回の調査結果がどのように出るか・・・・気に掛かりますね・・・
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1月30日、地区の農業委員の方が、2010年世界農林業センサス農林業経営体調査の調査票を持ってきた。
平成22年2月1日現在で、調査を実施するそうです。
「農林業センサス」とは、我が国の農林業の生産構造や就業構造、農山村地域の実態を明らかにすることを目的に5年ごとに実施している「農林業に関する国勢調査」ともいうべき大切な調査です。(農林水産省)
「農林業経営体調査」の対象は、
・ 全国の農林業経営体を対象として行われる。
・ 農林業経営体とは、
1 農産物の生産を行っていたり、委託を受けて農林業作業を行っている。
2 生産又は作業にかかる面積・頭数が一定規模以上の
農林業作業を行っている個人、組織、法人などをいいます。
これでは、分かりにくいので・・・・具体的には・・・
経営耕地面積が30アール以上又は、1年間の農産物販売金額が50万円以上
・・・・・が該当するようです。
主な調査事項は、
1 世帯員の構成と就業状況
2 農地・山林の所有と利用状況
3 農林産物の生産・販売の状況 ・・・など・・・調査票は、12ページです。

2010年世界農林業センサス(農林業経営体調査)
調査のパンフレットを読むと・・・・・
1985→2005の過去20年間で、
販売農家数は、約4割減の約196万戸に減少(2005)
農業就業人口は、約4割減の約335万人に減少(2005)
1戸あたりの経営耕地面積は、都府県では、1.2倍の1.3ha.に増加
(北海道では1.8倍の18.6haに増加)
調査結果は、次のようなところで利用されています。
◎ 国では、農林行政の企画・立案はもとより、中・長期的な国土利用計画や経済
計画の策定、地方交付税の算出のための基礎資料として利用されます。
◎ 地域では、都道府県や市町村が国の事業や独自の農林業施策を地域の実情に
応じてきめ細かく推進するために利用されます。
今回の調査結果がどのように出るか・・・・気に掛かりますね・・・
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