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冬野菜の種蒔き、ハーブ(イタリアンパセリ、チャービル)の種蒔き

8/29   冬野菜の種蒔き、ハーブ(イタリアンパセリ、チャービル)の種蒔き

本日の午前中は、野菜の水遣り。
最近雨があまり降らないからね・・・・・・・・
午後からは、サラダ水菜とイタリアンパセリ、チャービルの種蒔きをしました。

H21.8.29 冬野菜種蒔きNO,1@ 002
冬野菜(サラダ水菜)種蒔き
サラダ水菜は、1ケース28ポット×4ケースで、約200株分です。
柔らかくて筋があまりないので、好評です。
11月から2月上旬まで葉を出荷し、3月は花芽を出荷します。


H21.8.29 ハーブ(イタリアンパセリ)種蒔きNO,1 @003
ハーブ(イタリアンパセリ)種蒔き
これは、イタリアンパセリです。
1ケース28ポット×2ケースで、約100株分種蒔きをしました。
生葉の収穫は、12月から4月の予定です。
収穫の様子は、過去の記事を検索してください。


H21.8.29 ハーブ(チャービル)種蒔きNO,1 @005
ハーブ(チャービル)種蒔き
これは、チャービルです。
1ケース28ポット×2ケースで、約100株分種蒔きをしました。
9月になって涼しくなったら、第2弾は直播をして植え直しもします。
生葉の収穫は、12月から4月の予定です。
収穫の様子は、過去の記事を検索してくださいね。



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ローゼル再び開花

8/29                  ローゼル再び開花

朝夕がめっきり涼しく感じられるこの頃です。
今朝、ローゼル畑No2を見たら、再び花が咲いていました。

H21.8.29 ローゼル再び開花 @0071
ローゼル再び開花1
ローゼルの花の直径は、約8センチと少し小さいんですが、これから順次咲き続けるようです。
NO,2の畑は、全体に花蕾が見られます。
9月10日頃になれば一斉に花が咲きそろうでしょう・・・・・

このまま順調にいけば、9月下旬から実(がくの部分)が収穫できそうです。
NO.3の畑は、先端に花蕾が出来てきました。
9月中旬以降に花が咲きそうです。
NO.1の場所は、追肥をしたため脇芽が元気に育っています。花芽は、まだありません。


H21.8.29 ローゼル再び開花@ 003
ローゼル再び開花2
写真中央が昨日花が咲いて、今日は萎んでしまったものです。
その上がこれから開花しようとしているものです。
花の長さは、約4センチです。
例年より花が咲くのが1ヶ月近く早いため、全体に株の大きさが小さい(追肥をしなかったため。)ですね。


H21.8.29 ローゼル再び開花 @008
ローゼル再び開花3
これは、株全体の写真です。
この株は、脇芽の数が少なく、ややスリムですね。


=観察記録=
NO,1,NO,2、NO,3の畑を比較して
追肥等により成長が旺盛なときは、葉の緑も濃く、脇芽の成長も盛ん。
肥料切れを起こして、葉がやや赤くなってくると、脇芽の代わりに花蕾が出来るようです。


気温: 最高31℃、最低24℃ (∓3℃)


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チャイブ(シブレット)の移植、カボチャ等の撤去

8/26 チャイブ(シブレット)の移植、カボチャ等の撤去

本日午後は、チャイブ(シブレット)の移植とカボチャ等の撤去をしました。

H21.8.26   チャイブ(シブレット)植替え  @005
チャイブ(シブレット)植替え
チャイブは、ネギ類と同様、今が植替え時期のようです。
場所が空いたので、早速、半分ほどを植替えました。
一畝に3列植えつけました。
植替えた後、数日間水をかけません。傷口が乾いたら水を与えますね。

H21.8.26   カボチャ、スイカ撤去  @002
カボチャ、スイカ撤去
ここは、小玉スイカとカボチャ(コリンキー、坊ちゃん)が植わっていたところ。
秋・冬野菜を植えるために、ここらで見切りをつけて撤去しました。
今年は、例年になく遅くまで(8月20日)小玉スイカが生っていました。
それにカボチャも20個ほど収穫。

ついでに、孟宗竹も撤去しておきました。邪魔だからね。


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槙(まき)の実

8/26             槙(まき)の実

本日は、果樹畑の第5回目の除草をしました。
約10アールを草刈機で3時間の作業でした。

隣の畑に見慣れないもの発見!!!
これは、何だろう・・・・・・・?

H21.8.26   槙の実1  @004
槙の実1
ちょうど隣の畑の人も草刈に見えたので、聞いて見ると「槙(まき)の実」で食べられるとのこと・・・・・

昔々幼少の頃、桑の実は食べたことがあるが、マキの実は初めて・・・・・
早速頂いて、食べて見ると、甘味のないぶどうのような食感・・・・・ん・・・何とも微妙な味?

槙は、裸子植物なので、人間に例えるなら、先端の薄緑色をした頭の部分が「種子」、胴体の紫色をした部分が「果肉」です。

H21.8.26   槙の実2  @002
槙の実2
隣の畑では、植木を育てていて、10~15年くらいで2~2.5メートルの高さに整枝されていました。

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ローゼルの花蕾、再び出現

8/23               ローゼルの花蕾、再び出現

本日、NO,2のローゼル定植場所を見たら、1割くらいの株に花蕾が出来ていました。

H21.8.23 ローゼル花蕾 @ 011
ローゼルの花蕾、再び出現
8月中旬には、全てのローゼルの株から花蕾がなくなり、脇芽だけになっていましたが、最近再び花蕾ができてきたようです
近々、花が咲くのか、それとも・・・・・・・落蕾か・・・・・
ただ、花蕾は、NO,2のみで、NO.1とNO.3の定植場所には、出来ていませんでした。
比較してみたところ、NO.2は窒素分が不足しているようで、葉全体が赤みがかっていて、脇芽の成長が弱いようです。
例年は、このあたりで追肥をしていましたが、今年はやっていませんでした。
このことと関係がありそうなので、NO.2は追肥をせず、しばらく様子を見ることにします。

NO.1は、1週間前に追肥済みのため、脇芽が成長中。
NO.3は、追肥したいところであるが、比較のため、保留することにします。


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ハーブ類の植替え

8/23      ハーブ類の植替え

本日は、ハーブエリアにあるハーブ類の植替えをしました。
秋・冬野菜の場所のローテーションも兼ねています。

H21.8.23 ハーブ類の植替え @008
ハーブ類の植替え
面積は、約60平方メートルです。
ハーブ類は、元肥として概ね野菜類の6~7割の有機肥料を入れています。後日成長の様子を見ながら追肥します。
PHは、6.2~6.3です。

写真中央のマルチを敷いてあるところは、9~10月にジャーマンカモマイルを植える予定です。
写真右は、ミント。
黒マルチの右の畝は、ヤロウ(ノコギリ草)を移植しました。
黒マルチの左の畝は、中央がレモンバーム、奥はオレガノを移植しました。
写真左の背の高いものは、ヤーコンです。現在高さ1.8~2.3メートルになっています。


次の写真は、
H21.8.23 ハーブ( セリ科)定植予定地耕起@005
ハーブ( セリ科)定植予定地耕起
ここは、ネギの植わっていたところ。とりあえず耕起して1ヶ月ほど寝かせます。
10月上旬になったら、イタリアンパセリ、チャービルなどを植える予定です。
面積は、約30平方メートルです。
露地パセリ(パラマウント)の施肥基準(N37キロ、P25キロ、K34キロ/10アール当たり)を準用します。
石灰混合有機肥料90キロと珪酸カリ1キロを撒いて、トラクタで漉き込み。
PHは、6.3の予定です。10月上旬の定植前に再度PHを確認します。


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バターナッツ、ミニトマト定植。 伏見甘長とうがらしの様子

8/19               バターナッツ、ミニトマト定植。 伏見甘長とうがらしの様子

本日、バターナッツ、ミニトマトを定植しました。

H21.8.19 バターナッツ定植 @003
バターナッツ定植
カボチャ(バターナッツ)は、8月1日に種蒔きしたものです。
90センチ間隔で24本植えました。
現在、本葉3枚です。少し定植時期が早いけど・・・・・・・・


H21.8.19 ミニトマト定植 @002
ミニトマト定植
こちらは、8月1日に種蒔きした第2弾のミニトマトです。
定植場所は、約20㎡です。
ネギ用に有機肥料を調整してあるので、ミニトマト用に再調整し直します。
ミニトマトを栽培する期間は、露地なので、12月の霜が降りるまでの期間です。
施肥基準は、抑制トマトの収穫時期が9~12月のものを準用(N16キロ、P14キロ、K16キロ/10アール当たり)します。
カリ分のみが不足しているので、珪酸カリを200グラム(有効換算分)撒いてトラクタで漉き込みました。
トマト類の適正PHは、6.0~6.8ですが、前回、PH6.2に調整してありますので、今回は省略します。(本来はPH6.5にしたかったが、苦土石灰を持ってこなかったため省略・・・)
黒マルチを敷いて、ミニトマトを定植し、パイプで棚を作って、本日の作業は終了です。
後日、ネットを張ってトマトの枝を支えます。


次は、今回初登場の「伏見甘長とうがらし」の様子です。

H21.8.19 伏見甘長とうがらし @004
伏見甘長とうがらし
伏見甘長とうがらし は、例年より1ヶ月半近く遅く、6月上旬に定植したものです。
やっと、収穫できるようになりました。
11月まで収穫できる予定です。
これは、自家消費用です。


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趣味のハーブ・野菜作り。

無農薬・無化学肥料での栽培をめざして・・・

(写真は、ローゼルの花です。)

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