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「農家のサラダ」のふるさと紹介

10/30               「農家のサラダ」のふるさと紹介

本日、地元新聞の一般紙である中日新聞の朝刊に我家の野菜畑の記事が掲載されました。
10月17日にTKラジオのアナウンサーで野菜ソムリエでもあるAさんの取材を受けましたが、その記事が全尾張版に掲載されました。発行部数は、約60万部/全体270万部のようです。
記事は、契約出荷先のイタリアンレストランで以前料理に出された「農家のサラダ」のふるさとをAさんが訪れて紹介する内容の記事でした。
これからしばらくの間、周りが騒がしくなりそうです。

H21.10.30  中日新聞朝刊掲載 @003
2009/10/30 中日新聞朝刊掲載


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テーマ : 野菜づくり
ジャンル : 趣味・実用

10月のハーブ(イタリアンパセリ、チャービル、フェンネル、ジャーマンカモマイル、チコリ、ポリジ、ルッコラ)の様子

10/25 10月のハーブ(イタリアンパセリ、チャービル、フェンネル、ジャーマンカモマイル、チコリ、ポリジ、ルッコラ)の様子

本日のハーブ類の様子です。


H21.10.25  10月のハーブ(イタリアンパセリ、チャービル)@ 004
10月のハーブ(イタリアンパセリ、チャービル)
9月27日に第1弾を定植した、イタリアンパセリ、チャービルですが、本日、中央の空いたところへ第2弾を定植しました。
イタリアンパセリは、本日初めて葉を出荷してみました。
葉の出荷は、来年4月に花が咲くまで続く予定です。


H21.10.25  10月ハーブ(フェンネル)定植@005
10月ハーブ(フェンネル)定植
フェンネルは、まだ高さ5センチくらいで、本葉1枚と非常に小さいんですが、定植してみました。
2列に70センチ間隔で、約50本植えました。


H21.10.25  10月ハーブ(ジャーマンカモマイル)定植@ 006
10月ハーブ(ジャーマンカモマイル)定植
ジャーマンカモマイルは、3列で約40センチ間隔に植えました。


H21.10.25  ハーブ(チコリ)の様子@018
ハーブ(チコリ)の様子
チコリは、9月初めに直播をしたものです。
高さ30~35センチに成長し、葉が巻き始めてきました。


H21.10.25  ハーブ(ポリジ)の様子@ 019
ハーブ(ポリジ)の様子
これは、種こぼれで発芽したものです。
株の直径は40センチくらいになっています。
11月下旬くらいから花が咲くようです。


H21.10.25  ハーブ(ルッコラ)の様子@ 025
ハーブ(ルッコラ)の様子
これは、9月27日に定植したルッコラです。
夕方、陽が落ちて、暗くなってきたので、写真が見づらいと思いますが・・・・・
葉が大きくなってきたので、本日試験的に出荷してみました。
葉は、来年の3月まで出荷が続きます。


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ニンニク・ハクサイ定植。ニンジン、ハヤトウリの様子

10/24~25             ニンニク、ハクサイ、茎レタス定植。ニンジン、ハヤトウリの様子

昨日、今日は、ニンニク、ハクサイ、茎レタスを定植しました。
バターナッツが10月8日の台風18号の被害を受け、今後の成長が望めなくなったので、思い切って撤去することにしました。
目標は150個でしたが、3分の1の50個の収穫でした。残念な結果でした。
撤去した後、黒マルチは再利用します。今回も肥料等は入れません。
ニンニクの生育状況を見て、追肥を判断することにします。

H21.10.25  ニンニク追加埋め込み@007
ニンニク追加埋め込み
バターナッツを撤去したところに、ニンニクを追加で埋め込みました。
約20~22センチ間隔で、約500球埋めました。


H21.10.25  ニンニク発芽@008
ニンニク発芽
これは、10月17日に埋め込んだ8日目のニンニクの様子です。
すでに高さ10センチくらいに伸びてきています。


H21.10.25  晩生白菜、茎レタスの様子@ 016
晩生白菜、茎レタスの様子
これは、昨日定植した晩生ハクサイと茎レタスです。
写真右側から1列目の畝が、茎レタスです。
         2列目と3列目が、晩生ハクサイです。


H21.10.25  八事五寸ニンジン(第2弾)の様子@ 017
八事五寸ニンジン(第2弾)の様子
これは、10月初めに直播をした八事五寸ニンジンです。
かなり厚蒔きをしていますが、12~15センチに成長したら、順次間引きながら出荷します。


H21.10.25  ハヤトウリの様子@022
ハヤトウリの様子
これは、ハヤトウリです。
10~12センチくらいに実が大きくなってきました。
本日、初めて10個ほど出荷してみました。反応はいかに?来週聞いてみます。


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10月の野菜(水菜、ハクサイ、ブロッコリー、コールラビ、春菊、リーフレタス)の様子

10/25 10月の野菜(水菜、ハクサイ、ブロッコリー、コールラビ、春菊、リーフレタス)の様子

10月の水菜、ハクサイ、ブロッコリー、コールラビ、春菊、リーフレタスの様子です。
9月27日に定植してから約1ヶ月経過しました。
10月8日には、台風18号の直撃を受け、2~3割の株が被害を受けましたが、補植をしたりして回復に努めました。

H21.10.25  10月の野菜の様子@ 001
10月の冬野菜の様子
写真右から1列目の畝は、水菜です。
       2列目の畝は、早生白菜です。
       3列目の畝は、ブロッコリーです。
台風の被害により株が欠損したところは、補植をしました。
株が大きいのは、当初のもの。小さいのは、追加で植えたものです。


H21.10.25  10月水菜の様子@010
水菜の様子
9月27日に定植してから約1ヶ月で、ここまで大きくなりました。
後、2週間ほどで出荷できそうです。
水菜は、安全確保のため、3箇所に分けて植えてあります。


H21.10.25  10月レタス各種@ 011
リーフレタス各種混植
リーフレタスは、第2弾を先週種蒔きしました。
これも2~3か所に分けて植えます。


H21.10.25  春菊の様子@ 012
春菊の様子
高さ25センチくらいになったら、芯を止めて脇芽を出させます。
後3週間くらいで、出荷できそうです。


H21.10.25  コールラビの様子@ 013
コールラビの様子
コールラビは、台風被害で2割強の欠損状態です。
欠損した株の跡には、害虫避けのコンパニオンプランツとしてリーフレタスを植える予定です。


H21.10.25  早生白菜の様子@ 015
早生白菜の様子
葉が青虫やヨトウ虫にかじられて、穴が空きだしました。手で取るしかないのかな。
ハクサイの生長が早いから、放置できるかな?
昨年は、かなり穴を開けられた状態で、出荷しました。


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10月の果樹(あけび、キウイ、八朔、グレープフルーツ、フェイジョア)の様子

10/19     10月の果樹(あけびの実、キウイの実、八朔の実、グレープフルーツの実、フェイジョアの実)の様子

本日の果樹の様子です。

H21.10.19  10月の果樹(あけびの実)@002
あけびの実
これは、「あけび」の実です。
長さ10~12センチくらいです。
外皮が紫色や茶色です。綺麗ですね。
もう少しで、中央の白い線のところで実が割れて、中身の種の周りのゼリー状の部分が食べられるようになります。


H21.10.19  10月の果樹(キウイの実)@003
キウイの実
これは、「キウイ」の実です。
やっと、長さ7~8センチの大きさになってきました。
12月になると収穫します。
収穫したキウイの実は硬いので、りんごの実と一緒にビニール袋に入れておくと、柔らかく熟して食べられるようになります。


H21.10.19  10月の果樹(八朔の実)@ 007
八朔の実
これは、「八朔」の実です。
まだ、10センチ丸くらいですが、12~1月になるとやや甘くなって、食べられるようになります。


H21.10.19  10月の果樹(グレープフルーツの実)@ 013
グレープフルーツの実
これは、「グレープフルーツ」の実です。
現在、直径9~11センチの大きさです。
2~3月に収穫し、しばらく保存しておくと甘味が増して、4~8月頃食べられるようになります。


H21.10.19  10月の果樹(フェイジョアの実)@014
フェイジョアの実
これは、「フェイジョア」の実です。
現在、4~5センチの大きさです。12~1月に収穫します。
完熟しても色はほとんど変わりませんが、表面がすこし柔らかくなります。

半分に切って、スプーンですくって食べますね。
一度食べたら虜になる味です。(笑)

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ローゼルの種取り

10/17                  ローゼルの種取り

本日、ローゼルの実を収穫し、種取りをしました。
(注:2019/11/05 記事を分かり易く修正しました。)


    R1.11.5ピンク花ローゼルの様子@IMG_9286
    ピンク花ローゼルの様子
写真は、ピンク花ローゼルの様子です。
ローゼルの花が咲いてから3~4週間が経過(早いものは1か月半くらい経過)しました。
このあたりで第1弾の実を収穫し、種子を採種して見ます。


    R1.11.1ピンク花ローゼルの実収穫@IMG_9269
    ピンク花ローゼルの実収穫
写真は、ピンク花ローゼルの実収穫後の様子です。


H21.10.17  10月のハーブ(ローゼル種取)@008
ハーブ(ローゼル種取)
ローゼルの実を約10キログラム収穫し、赤い鍔(がく)の部分と種の部分に分離しました。
割合は、種の部分6割・がくの部分4割くらいです。
写真の右側の赤黒いものが「がく」の部分です。主にティーやジャムにします。
写真の左側が、種子の部分です。

=来年用の種取り=
この中から、来年用の種を選別します。
今回の種は、まだ若い実を収穫しているので、来年の種になりそうな「濃いこげ茶色の種(=1か月半以上経過)」は1~2割くらいです。
来年用の種になりそうなものは、殻の外側から見て中の種が薄黒く透けて見えます。
また、殻の外側から指で強くつまむと、殻が割れて中の種が見えます。
残りの白い種や薄茶色の種は、未熟なので捨てます。

(ピンク花ローゼルの場合、確実に採種出来るのは、花が咲いてから50~60日経過後です。
なお、花が咲いてから2~3か月経過し、種の部分が自然に乾燥して開いて雨水が入りカビが生えてしまったものは、発芽率が非常に悪くなるので、そうなる前に種取りすることが重要です。)
また、ローゼルの種類によっては、種取り可能になる日数が違います。


    R1.11.5来年用の種取り@IMG_9296
    来年用の種取り
写真は、来年用の種取り用に乾燥を開始してから5日後の様子です。

天日で2~3週間乾かして、先端部分が自然に開いてきたら、種子を取り出します。
1つの実が5つに別れていて、約25~30粒の種子が採れます。
今回は、50グラムくらい採れそうです。
種子は、大きさが「あさがお」の種によく似ていますね。

ピンク花ローゼルの場合は、加工用と来年の種取り用で適正な収穫時期が違うので、最初から株を分けて置くと間違いがないです。
  ① 加工用の収穫時期・・・・・・・・・・・・花が咲いてから3~6週間経過時
  ② 来年の種取り用の収穫時期・・・・・花が咲いてから50~60日経過時



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10月のハーブの花(ローズマリー、パイナップルセイジ)の様子

10/17 10月のハーブの花(ローズマリー、パイナップルセイジ)の様子

本日のハーブ(ローズマリー、パイナップルセイジ)の花の様子です。

H21.10.17  10月のハーブ(ローズマリーの花)@003
ハーブ(ローズマリーの花)
これは、矮性ローズマリーの花です。
1年に2回ほど花を咲かせます。
普通、冬場と夏場に水分が不足し、成長が止まったときに咲くようですが・・・・・・
ローズマリーの葉は、主にフォカッチャに入れますね。

H21.10.17  10月のハーブ(ローズマリーの花)2@ 004
ハーブ(ローズマリーの花)2
これは、立性ローズマリーの花です。
こちらは、成長が止まっています。


H21.10.17  10月のハーブ(パイナップルセイジの花)@002
ハーブ(パイナップルセイジの花)
パイナップルセイジの花です。
パイナップルの香りがします。
料理の飾りに使いますね。


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趣味のハーブ・野菜作り。

無農薬・無化学肥料での栽培をめざして・・・

(写真は、ローゼルの花です。)

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